| M14 | NGC6402 へびつかい座の球状星団(集中度VIII) 光度:7.7等/視直径:7.0' |
<撮影データ>
2008 07/29 23h42m〜 露出2分の8画像をコンポジット タカハシε-180ED(F2.8)
キヤノンEOS Kiss Digital X(SEO-SP2改造) 感度ISO800 タカハシEM-200赤道儀
D90mmガイド鏡(f1200mm)+オートガイダーVSTにて自動追尾 撮影地:長野県乗鞍高原
※トリミングをしています。
【 プロフィール 】
1764年にメシエが発見しました。へびつかい座の胴体中にある3つの球状星団の中では最も暗くて小さなものです。集中度はVIIIですので、比較的疎らな星団ということになります。星団全体のスペクトル型はG0とされ、カラー写真では上の画像のように若干暖色系に写ります。
【 観望ガイド 】
へびつかい座μ星の北、約5度に位置しています。双眼鏡ではそれを目印にして探すか、明るくて見つけやすいβ星やγ星から南南西に視野を移動させると見つけられます。また、M10とM12を見た後に両者の中間点からそのまま東へ視野を振っても見つけられるでしょう。赤道儀架台の望遠鏡では、やはりへびつかい座μ星から赤緯微動で北へ移動していくと捕捉できます。μ星が見つけ難い時は、へびつかい座α星から一気に約16度南下するとファインダー視野に入ってきます。双眼鏡では輪郭のボケた恒星状、口径6〜10cm級の望遠鏡では高倍率でも星雲状にしか見えません。口径15〜20cm級+高倍率で星が分解し始めますが、中心部の星々までは分解が困難です。
3時の南中日 0時の南中日 21時の南中日 4月27日 6月12日 7月27日