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M41     NGC2287
おおいぬ座の散開星団(密集度e)
光度:4.6等/視直径:30'
M41

<撮影データ>
2005 12/24 23h09m〜 露出3分の8画像をコンポジット タカハシε-180ED(F2.8) ニコンD70改
感度ISO800 タカハシEM-200赤道儀 D90mmガイド鏡(f1200mm)+オートガイダーVSTにて自動追尾
撮影地:山梨県棚沢今川線林道

【 プロフィール 】
 この天体は17世紀半ばにホディエルナが発見したとされていますが、紀元前325年ごろにアリストテレスが肉眼で存在に気付いていたという説もあります。18世紀にはフラムスチードやル・ジャンティの他、メシエも独立発見しています。太陽系からの距離は2300光年と見積もられており、視直径から換算すると星団の実直径は25光年ほどと推定されています。星数は約100個。明るくて見つけやすい星団なので、冬の夜空では必見天体の一つに挙げられます。

【 観望ガイド 】
 全天一明るい恒星であるシリウスの真南約4度に位置しています。南中前後の時間帯に双眼鏡でシリウスを捉え、そのまま真下に視野を振れば簡単に見つけることができます。赤道儀架台の望遠鏡でもシリウスを視野に入れてから赤緯軸だけの移動で南に動かせばすぐに捕捉できるはずです。口径5cmの双眼鏡から十数個ほどの星が見え、特に中央に位置する7等の橙色星が目立ちます。口径6cmクラスの小望遠鏡で30個以上の星が確認でき、口径10cm以上では数十個の星が視野内で瞬いて、素晴らしい眺めを楽しめます。

3時の南中日 0時の南中日 21時の南中日
11月14日 12月29日 2月12日