地心距離=0.652AU ,日心距離=1.269AU
<撮影データ>
2002 08/08 25h24m〜 露出6.5分の4画像をコンポジット ビクセンR200SS反射+コマコレクター(F4)
キヤノンEF タカハシEM-200赤道儀 D65mmガイド鏡(f1300mm)+オートガイダーVSTにて自動追尾
コダックエクタクロームE200(+2増感) 撮影地:長野県木島平村カヤノ平
2002年7月22日にドイツのHoenig氏が眼視発見した新彗星です。8月に入ると周極位置まで北上して一晩中沈まない状態となり、暗いながらも好条件で観望できるようになりました。この写真撮影時の光度は約9等で、ごく淡くて短い尾が見えています。その後、9月下旬に8等級まで明るくなると予想されていましたが、9月上旬には減光に転じて約10等、中旬以降には12等まで光度が低下、10月にはほとんど彗星核が見られない微かな姿になったことから、崩壊・消滅へ向ったものと考えられています。