<撮影データ>
2003 11/03 00h08m〜 露出30分 シグマ15mmF2.8EX DIAGONAL-FISHEYE(F4) ニコンNewFM2
ビクセンGPガイドパック赤道儀にて恒星時追尾 コダックエクタクロームE200(+2増感)
撮影地:新潟県大島村菖蒲高原
太陽系内に散らばる微細なダストが太陽の光を受けて散乱光を放ち、ほのかな光の塊となって見えるのが対日照です。太陽と正反対の位置に見えるので、真夜中に真南にやってくる黄道12星座の辺りに確認できます。この画像では中央やや右下の「おひつじ座」付近に薄らとした光芒が写っているのがわかります。対日照は非常に淡いため、極めて暗い空でないと肉眼で見ることはできません。また、天の川と重なってしまうと見分けがつかなくなることとある程度の高度まで昇らないと見難いため、観望可能な時期が限られており、日本では10月下旬頃と2月上旬頃が観望チャンスになっています。