M8,20付近

M8,20付近

<撮影データ>
2002 07/12 23h56m〜 露出30分の2画像をコンポジット ペンタックス100SDUF屈折(F4)
ニコンNewFM2 タカハシEM-200赤道儀 D65mmガイド鏡(f1300mm)+オートガイダーVSTにて自動追尾
コダックエクタクロームE200(+2増感) 撮影地:岐阜県乗鞍岳鶴ヶ池駐車場


 銀河系中心方向に近いところにある有名な散光星雲2つを同一写野に収めました。夏の絶好の被写体としてよく狙われる天体で、さそり座のアンタレス付近と同様に非常に派手なイメージが得られます。下の大きくて赤い星雲がM8で、干潟星雲と呼ばれています。その上の青い星雲を伴っているのがM20で、三裂星雲と呼ばれています。天の川にどっぷり浸かっているため、双眼鏡で眺めると視野が賑やかで、眼視観望でも楽しめる天域です。