
トップページ >
星雲星団めぐり12ヶ月 >
<撮影データ>
2005 04/28 21h39m〜 露出3分の16画像をコンポジット ペンタックス100SDUF屈折(F4)
Kenko L41SuperPro(W)フィルター ニコンD70改 感度ISO400 タカハシEM-200赤道儀にて恒星時追尾
撮影地:静岡県表富士五合目
ケンタウルス座にある全天最大の球状星団で、なんと満月よりも大きい視直径を有しています。ただし赤緯が低いので南中高度も高くならず、日本からは見づらい位置にあります。条件が良ければ口径5cmの双眼鏡で星が完全に分解しないまでも中心部がザラザラした感じの星雲状に見え、全体として楕円形であることも確認できます。望遠鏡では口径8cmクラスでもう十分迫力のある姿を楽しめます。おとめ座の一等星スピカとほぼ同じ赤経なので、スピカが南中したときが観望のチャンスと覚えておくと良いでしょう。観望条件の良い南半球に出かけたら大きい望遠鏡で見てみたい天体の一つです。