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星雲星団めぐり12ヶ月 >
<撮影データ>
2005 04/09 01h27m〜 露出7分の8画像をコンポジット タカハシミューロン180反射+μコレクター(F9.8) ニコンD70改
感度ISO800 タカハシEM-200赤道儀 D90mmガイド鏡(f1200mm)+オートガイダーVSTにて自動追尾
撮影地:山梨県棚沢今川線林道
※トリミングをしています。
ヘルクレス座にある北天最大の球状星団です。日本では南中時に天頂近くまで昇り詰めるので、ω星団より遥かに好条件で観望できます。空の暗いところなら肉眼でも見えるという人もいますが、存在の確認にはオペラグラス程度の双眼鏡が必要でしょう。星が分解して見えるのは口径8cmクラスの望遠鏡+100倍以上の倍率からで、口径20cm以上の望遠鏡+倍率100倍以上では、全天最美の球状星団と言われるだけあって、夥しい数の星々が三次元的な奥行きを持ってランダムに並ぶ姿は見事で、あたかも中心部から星が飛び出してくるような錯覚にとらわれることさえあります。