M44

プレセペ星団 M44

| タイプ:d | 星数:75 | 光度:3.7等 | 視直径:95' | 実直径:13光年 | 距離:510光年 |

<撮影データ>
2007 12/16 03h20m〜 露出3分の8画像をコンポジット タカハシε-180ED(F2.8) キヤノンEOS Kiss Digital X
感度ISO800 タカハシEM-200赤道儀 D90mmガイド鏡(f1200mm)+オートガイダーVSTにて恒星追尾
撮影地:山梨県棚沢今川線林道


 かに座の「甲羅」部分に鎮座する大型の散開星団です。通称プレセペ星団。欧米では「Beehive cluster (蜂の巣星団)」の愛称でも呼ばれています。肉眼でも見えるため、紀元前から星雲状天体として存在自体は知られていましたが、星団であることを最初に確認したのは屈折望遠鏡を使って観測したガリレオ・ガリレイで、1609年のことでした。視直径が満月の3倍もある大きな星団なので観望には低倍率の小型双眼鏡が最適であり、望遠鏡では倍率が高くなり過ぎて星団らしく見えません。