胎児星雲(IC1848)

胎児星雲(IC1848)

| 種類:HU領域 | 光度:? | 視直径:60×30' | 実直径:38×19光年 | 距離:2200光年 |

<撮影データ>
2007 10/20 24h00m〜 露出10分の10画像をコンポジット タカハシε-180ED(F2.8)
ニコンD70改 タカハシEM-200赤道儀 D90mmガイド鏡(f1200mm)+オートガイダーVSTにて自動追尾
撮影地:山梨県みずがき林道


 カシオペヤ座にある散光星雲で、その形から「胎児星雲」の異名を持っています。欧米ではすぐ隣にあるIC1805(ハート星雲)と合わせて "Heart and Soul Nebula" と呼ばれているようです。HII領域であるため眼視で楽しめる天体とは言い難いですが、写真写りは非常に良く、単独で狙われる他、隣のハート星雲も写野に入れたり、さらに広写野でペルセウス座の二重星団も一緒にフレーミングしたりして撮影されることが多く、天体写真ファンには秋の夜空の格好の被写体として親しまれています。