網状星雲

Cirrus Nebula

| 光度:? | 視直径:70×6'/78×8' | 実直径:26.5×2.3/29.5×3.0光年 | 距離:2500光年 |

<撮影データ>
2005 08/31 22h47m〜 露出8分×5画像コンポジット×2モザイク合成 タカハシε-180ED(F2.8) ニコンD70改
感度ISO800 タカハシEM-200赤道儀 D90mmガイド鏡(f1200mm)+オートガイダーVSTにて自動追尾
撮影地:新潟県上越市大島区


 はくちょう座の東側の翼付近にある超新星残骸です。約1万5千年前に起こった超新星爆発がこの星雲を生み出したとされています。大きく広がっており、NGCカタログでは複数の登録番号の付いたパーツに分けられています。星雲に見られる赤色と青緑色は、それぞれ水素および酸素の発光輝線によるもので、カラー写真では2色の網が絡み合ったような複雑な姿がとらえられます。好条件下では口径5cmの双眼鏡でも存在確認できますが、眼視で十分に楽しむには口径30cmクラスの望遠鏡が必要でしょう。