| 光度:? | 視直径:9×1゚ | 実直径:440×280光年 | 距離:1500光年 |
<撮影データ>
2002 10/13 27h25m〜 露出30分の2画像をコンポジット Aiニッコール85mmF2S(F4)
ニコンNewFM2 タカハシEM-200赤道儀にて恒星時追尾 コダックエクタクロームE200(+2増感)
撮影地:山梨県早川町新倉
オリオン座南東部で半円形を描くように広がっている巨大なガス星雲です。19世紀末にアメリカの天文学者バーナードが写真によって発見したことからこの名があります。この半円形で囲まれた範囲にはオリオン分子雲があり、オリオン大星雲を代表として新たな恒星誕生の場になっています。大昔にその中で起った大規模な超新星爆発で吹き飛んだガスや星間物質が広がっていった結果、このループが形成されたと推定されています。淡いので眼視の対象にはならず、写真でも空の暗い所で撮影しないとコントラスト良く描出するのが難しい天体です。