| 光度:? | 視直径:約3゚ | 実直径:150光年 | 距離:3000光年 |
<撮影データ>
2003 09/22 26h29m〜 露出50分の2画像をコンポジット ペンタックス100SDUF屈折(F4)
ニコンNewFM2 タカハシEM-200赤道儀 D65mmガイド鏡(f1300mm)+オートガイダーVSTにて自動追尾
コダックエクタクロームE200(+2増感) 撮影地:新潟県浅草岳ネズモチ平登山口駐車場
おうし座東端からぎょしゃ座南端にかけて両星座に跨るように存在する超新星残骸です。20世紀中ごろにロシアで発見された天体で、元になった超新星爆発は約10万年前に起こったものと推定されています。極端に淡い星雲であるためカラー写真での描出は困難を極めますが、赤に強いフィルムと2コマのコンポジット、さらにきつめの画像処理のおかげで、この星雲の特徴であるフィラメント構造の一端がなんとか確認できるレベルになりました。