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しし座の矮小銀河 Leo T

しし座の矮小銀河 Leo T

| タイプ:dSph | 光度:11.2等 | 視直径:9.8×7.4' | 実直径:3千光年 | 距離:83万光年 |

<撮影データ>
2005 12/28 26h39m〜 露出6分の8画像をコンポジット タカハシε-180ED(F2.8) ニコンD70改
感度ISO800 タカハシEM-200赤道儀 D90mmガイド鏡(f1200mm)+オートガイダーVSTにて自動追尾
撮影地:山梨県棚沢今川線林道


 しし座の一等星レグルスのすぐ北に位置する矮小楕円体銀河です。20世紀中頃にパロマー山天文台で撮影された写真から発見されました。その後の距離計測により、銀河としては比較的近いところに存在しており、銀河系やアンドロメダ大銀河を含む局部銀河群のメンバーであることが判明しています。視直径は意外と大きいのですが、光度的にはあまり明るくない上に、一等星のすぐ傍にあるため眼視では非常に見辛い天体です。撮影対象としても難物の部類に入りますが、明るい光学系のお蔭で比較的短い露出時間でもまずまずのコントラストでとらえることができました。