NGC4725

NGC4725

| タイプ:SBb | 光度:8.9等 | 視直径:10.0×5.5' | 実直径:? | 距離:3500万光年 |

<撮影データ>
2008 04/04 01h10m〜 露出7分の7画像をコンポジット タカハシε-180ED(F2.8)
キヤノンEOS Kiss Digital X(SEO-SP2改造) 感度ISO800 タカハシEM-200赤道儀
D90mmガイド鏡(f1200mm)+オートガイダーVSTにて自動追尾 撮影地:静岡県天城高原
※トリミングをしています。


 かみのけ座にある銀河です。中央に棒状構造があり、その周りを渦巻腕が若干ゆるめに巻きついていることから、SBb型の棒渦巻銀河に分類されています。眼視光度が約9等と比較的明るくて視直径も大きめなため、小口径望遠鏡でも観望可能です。ただし、構造まで確認するには最低でも口径15cmクラスの望遠鏡が必要で、条件に恵まれれば中央の棒状構造と腕の明るい部分がつぶれたΘ(ギリシャ文字のシータ)を形成しているように見えます。長時間露光で写真に撮ると南東側を中心とした外周部に淡くて幅広い腕が180度以上も取り巻いている姿をとらえることができます。