
<撮影データ>
2001 11/19 03h06m〜 露出6.5分 FD50mmF1.4(F2.8) キヤノンEF
タカハシEM-200赤道儀にて恒星時追尾 フジカラースーパーGエース800
撮影地:長野県小海町
母彗星が回帰した1998年以来、毎年のように話題に上りながら、国内ではことごとく肩透かしを食らってきた感のあるしし座流星群ですが、ついに日本上空に流星雨を降らせました。これは1867年以来、実に134年ぶりの出来事だったとか・・・。予てからマックノート-アッシャー説に基づく流星雨の可能性が指摘されていた通り、11月19日の2時〜4時を中心に大出現が観測され、最大でHR3000レベルの大規模な活動が捉えられました。1999年にもヨーロッパ〜中東方面で流星雨が観測されましたが、明るい流星の比率と流星雨の継続時間の長さはこの年の方が上だったかもしれません。この写真は出現ピークの時間帯に撮影したもので、僅か6.5分露出で10個以上の流星が写っています。