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タイバー彗星

タイバー彗星(C/1996 Q1)

地心距離=0.576AU ,日心距離=1.134AU

<撮影データ>
1996 09/23 02h25m〜 露出10分 ビクセンR200SS反射+コマコレクター(F4) キヤノンEF
タカハシEM-10赤道儀 D65mmガイド鏡(f1300mm)+オートガイダーVSTにて自動追尾
フジカラースーパーGエース400 撮影地:山梨県小菅の湯駐車場


 1996年8月19日にオーストラリアのタイバー氏が20cm反射望遠鏡で眼視発見した彗星です。軌道計算の結果、1988年に出現したライラー彗星とほぼ同じ軌道要素を持つことがわかり、元々一つの彗星だったものが分裂し、数年の間隔をおいて同一軌道を辿ってきたものと推定されました。地球に接近した10月には4〜5等まで明るくなり、小型双眼鏡で眼視的に楽しめました。近日点通過後に彗星核が崩壊して急激に暗くなり、最終的には雲散霧消したようです。